懲りずにまた、中華アンプをポチ。今回は真空管でなはくデジタルアンプ
密林には3,000~7.000円くらいの中華アンプがたくさんあるので、どれにしょうかと悩んでしまう。ネットやYouTubeで調べたけどあんまり詳しい情報をとれないね、そうすると評価の数や内容を参考にするしかないので、やっぱり購入者が多くて評価の多い商品を選んでしまう、選んだのはFosi Audio BT10A。初期不良はどの製品も結構あるようなので、「当たり」か「外れ」かの気持ちがないとポチできないわ。。。前回のこともあるしね
御開帳 箱に破れありはご愛嬌。。。
取扱説明書は英文のみ
本体は本当に小さいね~
ついでにスピーカー接続用バナナ端子をメルカリで購入、4本で360円(90円/本)と格安やけどこれが「外れ」で、バナナ部差し込みの根元がなんかぐらついていて、アンプ背面に差し込むと+側と-側の隙間が小さいためスピーカーケーブルの重みで垂れて接触してショートしそうな感じ
うむむむ。。やっぱりバッタもんだった(笑) 対策として根元を半田付けしたら結構しっかりとした
スピーカーケーブルとアンテナを接続
中華ポータブルスピーカーと並べてみた
所 見
・前回に外れだったので、評価と購入者の多いデジタルアンプを購入、今回はいまのところ「当たり」かな?まぁ普通にBluetoothで聞けます。中華ポータブルスピーカーに比べるとスピーカー特性の違いもあるが綺麗な音質で聴き疲れしない。ちなみにスピーカーは大昔のマランツLS-5A(当時定価二万円也) 6Ω80W、重さ1.8kg/個、2ウェイのブックシェルフ型でいい仕事します!
・小音量時に若干のノイズあり、気にならない程度だけど
・電源をOFFにするとBluetooth接続も切れてしまうので、その都度再ペアリングするのが面倒臭い、電源入れっぱなしで使うのが普通なのか?
追記:PCのBluetoothだと連動する?PCからペアリングしてPCの電源をOFFにするとペアリングが切れて、ONにすると自動で繋がるよ。PCのBluetoothは、Qualcomm Atheros AR9462 Bluetooth 4.0 + HS Adapter、iPhoneのBluetooth仕様はVer4.2だけどなんでだろう?
・中華アンプはどれも諭吉1枚以下で買えるのでいいね、また密林だと初期不良は返品できるから「外れ」を引いてもいいかなという気持ちになる。取り扱い説明書に18ケ月の製品保証ありと書いてるけど本当なの?
・密林の評価っていうのは、全部購入者じゃなくてサクラもいるらしい。このアンプの評価者は購入時で912件もあったけど英文も相当数あった。日本での販売なので外国の評価は不要と感じるけど