嵌っているプラモデル製作、やっとエアブラシを買って塗装をしてみた。車体色はダークグリーン(水性ホビーカラー)。。。なんか実車と色合いが違うような気がする。自己評価は60点という感じ、希釈率と噴霧量の組み合わせは、これから慣れてくればそこそこ綺麗に塗れそうな気がする。まぁ今回は初体験なのでこんなもんかと。。。
前輪のカバーが歪んでるし、エキパイも斜めになってる(笑)
単車はアオシマのKASAWAKI 900 super4 Z1というやつ、昔々限定解除の練習に友達からこの色のZ2(750)を借りてたので懐かしい
今回買ったエアブラシは入門者向けの充電式を密林でポチ、Prime Dayで安かった
ハンドピースの下に充電式のコンプレッサー(赤色部)がついてるので重さは缶ビール350mlと同じくらいで少々扱いにくい
持ち方を試行錯誤して落ち着いたのがこの摘まんでぶら下げるやり方。これが一番疲れなかったね
DUCATI900,SUZUKI KATANAに続いて3作目、密林でケースもポチしてしまった
ナカバヤシ コレクションケース ミニワイド 透明アクリル棚板タイプ CCM-002LS ライトブラウン
所 見
・筆塗りより、綺麗に仕上がり乾燥も早い、それに使う塗料が少なくて驚いた
・水性アクリル系塗料は、希釈率が難しい。下地のサーフェイサー希釈は2倍以上にしないと噴霧できなかったし、ブラック色等は粘度が低いため2倍では薄すぎたし。。。ラッカー系塗料を使ったエンジン部は希釈率が適当でも割と綺麗に塗装できた
・自作した塗装ブースは、水性塗料であれば使える感じだがラッカー系はちょっと噴霧ミストが漂いがちでもうひとつ
・エアブラシ使用後の掃除が面倒くさい、溶剤とツールクリナーを使ってやったけど時間がかかるし溶剤の臭いがきつい。水性塗料であれば洗剤のマジックリンで代用できるとのことなので次回やってみる予定