ヘッドライトバルブが切れたのでサクッと交換
前面と手前のスクリュービス3本を緩め、バックミラーを取り外してカバー取外し
切れたバルブ
密林でポチしたバルブ
新しいバルブをセット、ただ穴に置くだけなので落とさないように注意しないとね、配線元のカプラーを押さえつけて右に回してカチッと固定して完了
無事点灯しました
参考にさせてもらった動画、ここは色々と参考になる動画多数あり
原付レッツ4のヘッドライトバルブ交換方法。【初心者向け】 - YouTube
ヘッドライトバルブが切れたのでサクッと交換
前面と手前のスクリュービス3本を緩め、バックミラーを取り外してカバー取外し
切れたバルブ
密林でポチしたバルブ
新しいバルブをセット、ただ穴に置くだけなので落とさないように注意しないとね、配線元のカプラーを押さえつけて右に回してカチッと固定して完了
無事点灯しました
参考にさせてもらった動画、ここは色々と参考になる動画多数あり
原付レッツ4のヘッドライトバルブ交換方法。【初心者向け】 - YouTube
続けざまに製作したのは、往年の名車CB750F!ジュルミン鍛造ハンドルがカッコ良かったなぁ
4作目になるとディテール部分もちょっと工夫してみたくなった
まずは本体色、シルバー・レッド・ブラックから選べるけど今回は「青」としてみた、理由は大昔に白バイ詰所に駐車していた青のCB900Fの印象が鮮烈に記憶していたから、たぶん隊員の自家用車だと思うけど当時は逆輸入車だったと記憶している
塗料はキャンディーブルーにしてみた、サフ下地にゴールドと青竹色の2種にクリアーブルーを重ね塗り。塗装前にスプーンで試し塗りして今回は青竹色+クリアーブルーを選択
青竹色下地の方が鮮やかな青、写真では微妙だけど
ブレーキホースはキット付属品で、ケーブル類はφ0.65mmのタミヤ・パイピングケーブルにキット付属ビニルパイプを短く切って瞬間接着剤で固定してパーツ凸部へ差込固定、ケーブルとブレーキホースは太さを変えた方が実車に近い
タミヤ ディテールアップパーツシリーズ No.76 パイピングケーブル 外径0.65mm ブラック プラモデル用パーツ 12676
スロットルケーブル2本を追加、ハンドル部に差込穴を開けて取り付け。タコメーター・スピード・クラッチの各ケーブルもφ0.65mmケーブルへ
ヘッドライトケーブルを追加
メーター部にUVレジン液塗布、Z1では透明プラ板で試してみたけど切り口が毛羽立ち見た目が悪かったので今回は100均の300円のやつを使ってみた
メータパネルの指示灯は筆塗なので難しい。。。目視ではOKそうだが写真で拡大すると御覧の通りマダラ。。。
ようやく完成!
所 見
・作り方の要領もだいぶ分かってきた。接着剤が乾燥するまで触らない、塗装が乾燥するまで触らない。。。要は急がないでじっくり作業することが大切みたい
・エンジン、フレーム、タンク等は接着する前にマスキングテープで仮組して各パーツの取り合いを確認すべし
・付属の説明図は読み込むこと、組立順番・塗装色の確認。塗装色はマーカーでの識別、エアブラシ&筆塗の区分け等、説明図に書き込むことが面倒でも確実かな
・仕上げのクリア塗装は、希釈を「塗料1:薄め液2」で4回程噴くと艶が出てテカテカになり鏡面仕上げに出来ることがわかった
・塗装の乾燥時に、埃がせっかく塗った鏡面仕上げに付着。。。どうにかせんとなぁ
・塗装の希釈は、ミルクの感じとか言われてるけど初心者にはよく分からん、定量的するために300gまで計れるデジタル計りを買って使ってみたら3倍希釈とか簡単に出来るので手間やけど当分は計り方式でやることにした
緊急事態宣言発令で外出自粛が続いてて、どこへも出掛けず暇を持てあます感じ。押し入れを片付けていたら10年前に買ってそのまま放置していたオートバイのプラモが出てきたので、何十年ぶりかで作ってみた
1/12オートバイシリーズNO.22 ドウカティ900NCRレーサー
もう廃盤みたいでネット通販では諭吉1枚もするみたい(^^;;;
部品点数が多いし各部品も小さいので、面倒臭い感じだったが作っているうちに熱中してきて楽しかったね、塗料もプラモを買ったときに一緒にある程度揃えていたけど、組立説明書の色指定番号とだいぶ違ってたのは御愛嬌です
延べ製作時間:8時間。。。1時間/日くらいだから約1週間
デカールに皺が。。。局面への貼り付けは難しい
タンク、フレーム、シートカウルはスプレー塗装とのことだが刷毛塗りで、やっぱりムラがでるね、アクリル塗料もクリヤーレッド色しかなかったもんだから。本当はイタリアンレッドだよね
張り合わせ接合部の合わせ面もクッキリ(笑)
所 見
・結構楽しかったなぁ!中学生くらいまでは、近くの模型店で買ってきては楽しんでたけどこの時期の大人遊びとしてもええように思う。しかしながら模型店というのがもうほとんど近くにない、ネット通販のせいだろうか?
・YouTubeで検索すると凄い作り手がたくさんいてて、その技術力が半端でなくて奥が深い趣味だと再認識した。女性のモデラーさんもいるのね
・今回楽しかったので密林でSUZUKI 刀の1/12をポチしてしまった、塗装用USB充電型エアブラシがまぁまぁ安い価格で出てるみたいだから購入を検討中
キャリパー整備のあと何故か踏みごたえがスポンジーなので、フルードを交換してみた。3年前に使ったのがまだ100cc位残ってたので再利用…色がまだ綺麗なんで大丈夫と思うが?使用してなくても吸湿性が高いためこんな使い方はダメなんだけど。フルードは2年毎に交換するのが普通らしい
フレームの後にあるカップ、作業性は相変わらず良くないね
8ミリT型ボックスドライバーで固定ボルトを緩める
前回は針金とテープでフレームに仮止めしたけど、今回はSUS金具をL字型に折り曲げて仮ステーを作り、カップを固定してみた。最初はM6ビスナットでカップ固定穴を通して金具穴に固定するはずだったが、カップ裏面の位置決め用凸部が邪魔してうまく固定できずorz 養生テープで固定した。カップ下に接続されているホースもフレーム側に上に引っ張るようにテープ止めすると水平出しが楽です
M4ネジを2個緩めて、キャップ、プレート、ダイヤフラムを取外し。ダイヤフラムが少しへたっている感じだがそのまま再利用
フルードをエア抜きポンプで吸い出し、底にスラッジが少し溜まっていた
カップにフルードを入れてキャリパーのエア抜きコックにテフロンチューブを繋ぎ、ブレーキを手で押して、コックをM8メガネで緩めて、の繰り返しで新しいフルードに入れ替えて完了
所 見
・古いフルードの色も劣化が無いよいうに見えたが、元の色が緑に着色されたものだったので色からの判断が難しいね、次回は普通の色無しにしようと思う
・ホームセンターで購入した金具はM6用下穴がたくさん開いているものだった。固定ボルトをM8と勘違いして、丸ヤスリでギコギコかけて下穴を大きくしたのは無駄な作業でした。パーツリストを見たらM6×14と明記されてたよ~くたびれたのに(^^;;;
・はじめは手を抜いて、コックを緩めておいてエア抜きポンプでフルードを吸い出してやろうとしたけど、「キャリパー内抵抗+チューブ内抵抗」>ポンプの吸引力のためか全然吸い出せずに失敗でした。これはカップに溜まっている古い液の吸出し用途のみですな
・ダイヤフラムの役目を調べてみた、劣化して気密性が落ちると良くないのね
「ダイアフラムは、ゴムで作られており、ブレーキパッド摩耗などによりブレーキフルードが減少するとダイアフラムが変形し、凹んで空気が入らないようにする役割」
コロナの関係もあり、乗ることのなかったNCのエンジンオイルとフィルターをホンダ・ドリームで交換してもらった。ついでにさっと外装周りを掃除していたら、リアブレーキのキャリパーピストンに点錆が出ているのは発見した。昨年にフロントブレーキのパッド交換をしていたので要領はおおよそわかるから、パッド残量の点検も兼ねて整備したみた
マフラーの裏にブレーキキャリパーがあるので作業しやすいようにマフラーを取外す
ブレーキホースはスイングアームに2ケ所固定されているのでこれも取外し、ホースを固定しているプラ製ガイドが経年変化で脆くなっておりもう寿命ぽい
①:パッドピン ②:12㎜固定ボルト ③:12㎜固定ボルトでパッド交換だけであれば③は緩めるだけでOK。今回は一式取外すので全部を緩めて取外し
キャリパーを取外してピストンを点検すると錆が、数か所に発生していた
まずは①:パッドピンを緩めてパッドを取り外して、洗剤と歯ブラシでごしごし
ピストンを回して裏側も綺麗にしたいが、手では固くて無理。。。専用工具があればできるらしいが無いので。。。考えて代用できる工具が手元にあった。それがポンプ・プライヤー!でも直にピストンを回すと表面が傷だらけにになるのでこれを使ってみた
どっかで貰ったゴムの腕輪!
これをピストンとプライヤーの間にかませばピストンを簡単に回せたわ
錆は#1000耐水ペーパーと細目コンパウンドで綺麗にした
おぉ綺麗になった!この後、ピストンにシリコングリスを綿棒で薄く塗布
パッド残量はまだ大丈夫そう
逆順で組付けて完了
所 見
・専用工具(ピストン脱着ツール)が無くても、なんとかピストンは回すことができたが取外したり、交換をするならばあった方が楽な気がする
追記:フロントはピストンが2つなのでこの方法は無理だね
・ブレーキレバーを手で押すとピストンが出てくる、引っ込めるのは手では固かったので、ここでもポンプ・プライヤーを使った。キャリパーとピストンにウェスを噛ましてプライヤーで挟み込む、これを数回繰り返してピストンをなじませた。でも手で押し込めないのはシールが硬化しているのかも
・テストでブレーキをかけた後にピストンが若干引っ込むことも目視で確認できた、これでブレーキの作動としては問題ないらしい?
・ピンと固定ボルトには一応シリコングリスを塗布、②のボルトにはネジロックも塗布しておいた。また、そろそろ経年劣化が心配な各ゴム材質にはラバープロテクタトを噴霧した
・慣れない作業で今回も2時間近く掛かってしまった。。。今年夏に3回目の車検となるが走行距離は26,000kmと少ない、最近車体の重さがちょっと苦痛になってきたからか乗ることが少なくなってきている。これをメルカリで売って、原付二種スクターがほしいなぁとよからぬことを思案中
中古のレッツ4をメルカリで買ってから2年経過して、どれくらいのお金を使ったのかをまとめてみた。ちなみに購入後の走行距離は3,300km
まずは費用の時系列経過
レッツ4のメンテナンス履歴 | |||
日付 | 内容 | 金額 | 備考 |
2019-01-19 | 中古車購入 | 35,000 | メルカリ |
2019-01-21 | パーツリスト | 972 | Yahooオークション |
2019-02-01 | 強制賠償保険 2年契約 | 9,950 | |
2019-02-01 | ヘルメットホルダー | 750 | Yahooオークション |
2019-02-03 | エンジンオイル交換 700ml | 1,620 | 距離1530km |
2019-03-02 | エアクリーナエレメント交換 | 551 | 楽天 |
2019-03-02 | 同上パッキン交換 | 195 | 楽天 |
2019-03-06 | 任意保険 1年契約 | 17,570 | チューリッヒ保険 |
2019-03-26 | ウェイトローラー交換 キタコ5.5gx6 | 1,620 | amazon |
2019-03-26 | プーリーロックナットレンチ工具 | 1,780 | amazon |
2019-04-21 | 点火プラグ交換 NGK | 297 | amazon |
2019-04-21 | プラグソケット工具 | 831 | amazon |
2019-12-31 | 2019 ガソリン代 | 4,810 | 34.38lit/1337km |
2020-03-03 | 任意保険 1年契約 | 14,460 | チューリッヒ保険 |
2020-06-10 | 中古クラッチassy’購入 | 1,400 | メルカリ 不良品 |
2020-06-25 | 左右グリップ交換 | 1,255 | 楽天 |
2020-10-14 | エンジンオイル交換 700ml | 1,680 | 距離4111km |
2020-12-31 | 2020ガソリン代 | 4,699 | 36.08lit/1502km |
2021-01-20 | 強制賠償保険 2年契約 | 8,950 | |
2021-03-02 | 任意保険 1年契約 | 13,220 | チューリッヒ保険 |
2021-03-18 | Vベルト交換 | 1,705 | 楽天 |
2021-03-18 | ユニバーサルホルダーツール工具 | 2,000 | メルカリ |
合計 | 125,315 |
合計で125,315円!
その内訳をグラフにすると
中古車なので消耗部品を替えている、取り替えて動力性能は新車なみとはいかないが、普段使いではそこそこ満足している。駆動系部品は特にお勧めです。
所 見
・任意保険・強制賠償保険・税金が半分以上を占めているのに、ちょっと驚いた。まぁ車を持っていればファミリー特約でもっと安価になるが。。。家には自家用車が無い
・メンテナンス費用は部品と工具の購入で、ざっと諭吉1枚とちょっとなので案外かかっていない
・原付スクーターは構造が簡単で、ちょっとした工具を準備すれば整備補修は楽しみながらできる、まぁ弄るのが好きだからね
・燃料関係(オイル含)では3.88円/kmと格安、タクシー初乗りが453円/km(680円/1.5km)なので100分の1以下という驚異の低コスト。そりゃぁ通勤通学に使うわけだ
以前に買い置きしていたVベルト(純正部品品番 27061-32GA0)に交換してみた
駆動部のカバーを取り外してプーリーとクラッチが見える状態
取り外した部品
キックアーム、フィルター、キックギヤ、カバー
プーリーを取外し後、クラッチ部の固定ナットを買っておいた工具で固定して緩める
取り外した部品
プーリー、フェイス、ファン、固定ナット
クラッチ、ハウジング、固定ナット、Vベルト
プーリーとクラッチ、Vベルトを取り外した状態、1年前にウェイトローラーを取り換えているので内部の汚れは少なく割と綺麗(写真はウエスでふいた後)
取り外したVベルトは割れや損傷は目視できなかったが、幅は17.4㎜と許容限度を超えているような気がする?新品は18.6㎜とベルトに印刷されていた
逆順に組み立てて交換完了、プーリー・クラッチはトルクレンチで50Nで締め付けてセルでエンジンを掛けてみた。ベルト噛み等はなく無事完了です。
所 見
・ここまでの交換に必要な工具類で購入したもの、これがあるとプーリーとクラッチの取外しが簡単!
・経年劣化でカバーに割れが発生しているので、何回も取り外すのは良くないね
・クラッチのボールベアリングから異音がしていたので、気休めにグリスを割りばしで塗布しておいた。。。多分ガラガラ音がしているので寿命だと思うが今回は交換せずに様子見、だって交換は面倒くさそうだから
・Vベルトの交換手順は下記YouTubeを参考にしました。特にベルトをクラッチに嵌め込む手順を参考にさせて頂きました、感謝!
https://www.youtube.com/watch?v=mA8ELCFPjqk
・20km程、ベルトの慣らしをした。アクセルのつきが良くなった感じ、加速が多少良くなったかな?
PS 今年初めてのブログ記事アップでした。。。いかんなぁ(笑)