コロナ後遺症で喉痛があるのでジムを退会したけど、運動不足になるので軽いジョギングでもしょうと思い立ち、楽な運動というスロージョギングを始めてみた。
10数年前に年間1,000km程のジョギングをしていたが、もうそんなキツイのは勘弁してほしい。。。このスロージョギングは楽で効果もありそうとのこと
参考にした書籍は
読んでみると歩くような遅い速度でゆっくりと走るとの解説、ペースで言うと10~12分/kmらしい。昔は6~7分/kmだったから約倍遅いという感じ。
3週間程続けてみると、ジョグ後もほとんど疲労もないし足の痛みもないけど体調が良くなってきているのは実感できた。
去年買ったスマートバンド(HUAWEI BAND 6)で計測するとゆっくり走っているのに、ペースは7分/km?走った距離も随分と長い?
変だなぁ?と調べてみるとこのスマートバンドにはGPSが付いてなくて正確な距離を記録するにはスマホとBluetooth接続して持って走らないと駄目みたい。スマートバンド単体だと、歩幅を年齢・身長・体重等で適当に計算し、走行距離=歩幅✖歩数で算出してペース=走行時間÷走行距離で求めるみたい。ジムではスイムの記録用として使っていたから問題なかったけどジョグでちょっと不便だわ。スマホ持って走るのは好きでないし
そこでGPS付のに買い替えた、型遅れだけど諭吉1枚未満の格安でした。
で走行距離もペースも割と正確に記録できて満足
GPS精度も正確、Googlemapの計測とほぼ一致してた。
所 見
・まだ走り始めて間もないので3kmを超ゆっくり走っている。でもジョグ後の爽快感はスイムとはちょっと違うけど気持ち良い。
・HUAWEIは今、全世界から叩かれてるけど商品としての完成度は非常に高いと思う。日本でこの価格でこの機能のスマートバンドを製造販売するのは難しいだろうね。心拍数を計測しながら走ると有酸素運動範囲を確認して、上がればペースを落とすことができるので便利。HUAWEIヘルスケアというアプリも機能満載で使いやすい。
・watch fit newをBAND6と比較すると機能的にはほぼ同じでバッテリーのもちが少々悪いくらい。画面サイズも1.64インチとちょっと大きくなっただけで視認性は向上している。ただ、BAND6にあった画面タッチ起動と音楽再生の機能が省かれているのは残念な点です。