HUAWEI BAND 6というスマートウォッチを買ってみた、目的はスイムの記録
25mプールで泳いでいるが泳いだ距離が正確にわからない、だいたい20ターン(500m)位までは数えてるけど混み具合や疲れでその後のターン数があいまいになってしまう
このスマートウォッチは距離・ラップ(ターン数)・ストローク数を概略記録でき、心拍数まで記録されてしまうという優れモノ。特に心拍数は運動強度の目安に出来るので参考になると思う
購入前にgoogleで調べたら、スイム関係は少なかったけど下記が参考になった、感謝!
https://ameblo.jp/spotter81/entry-12677686454.html
その他にも機能がたくさんあるけど、スイム利用での評価をしていきたい
使い方
①初期画面から側面ボタンを押してワークアウトをタップ
②プールを選んでタップ、プールの下にある小さいボタンは設定用
③設定をタップして私の場合は目標:ラップ「60」、プール「25」に設定
※60ラップ×25m=1,500m、ラップはデフォルトは4、8,20,40でカスタムで好きな数を選べる感じ
※目標は「ラップ」「時間」「カロリー」「なし」から選択
※プール長は「25m」「50m」「カスタム」から選択
※区間は「1」「2」「4」「カスタム」から選択、この意味がいまいちわからんけど
④プールをタップすると記録開始
※上が泳いだ距離、中は泳いだ時間、下は消費カロリーを表示、時計の横には心拍数が表示されてそれによる運動強度まで示されるが、スイム中は見る余裕はないわ
⑤一時停止するには側面スイッチを押す、再開するにはもう一度スイッチを押す。終わりたい場合には、一時停止⇒スイッチ長押し(赤色の停止ボタンが表示)⇒終了
※この操作には慣れが必要、最初はなかなかうまくできなかったわ
⑥各データの閲覧は、ワークアウト記録をタップすると一覧で表示される。見たい記録をタップしてスクロールしていくと全般⇒ストローク⇒パフォーマンスという順に表示される
続けてスクロールしていくと心拍数グラフまで表示される!ちょっと凄いね
さらにグラフとして各種データも見れるとは。。。中華製品恐るべし。。。
HUAWEIのヘルスケアアプリをインストールするとより詳しい記録を見れる。スマホはiPhoneSE初代なので画面が狭いが、各項目の目視はそんなに悪くないな
①iPhoneでヘルスケアアプリを立ち上げて「活動履歴」をタップ、すると今までの履歴一覧が出てくるので、見たい活動をタップする(ここでは2/9の1,525mを選択)
②「プールで水泳」の詳細データが表示される、下の写真は画面スクロールをつないだ(解像度低い古い機種だもんで。。。)
日付・開始時間・距離、スイム時間・カロリー・メイン泳法・ストローク数・プール全長・ラップが表示される、またパフォーマンスとして平均ペース・平均ストローク率・平均SWOLFまで一応表示されます。
③「区間」をタップすると各ラップの詳細が見れる
④「チャート」をタップすると各種グラフが表示され、グラフを拡大すると心拍数とペースのように複合グラフも見れる
所 見
・初めてスマートウォッチを使ってみたが、その高機能性には正直驚いた。HUAWEIというメーカーの技術力はたいしたもんだ。世界から中国共産党との関わりをイジメられているが日本メーカーよりも優れていると感じた。
・スポーツクラブのプールでは、老若男女問わず泳いでいるのでペースもまちまち、自分のペースで長距離を泳ぐのは楽ではないけどこのデジモノを使えば便利なことが多いと思う。自分的には心拍数を連続で計測できることが嬉しいし、運動強度を調節しながら身体に優しいスイムができる。また距離計測・ストローク数もなにげに便利です。
・泳法とかは腕の振り方で区別しているようだが正確でないね、バタフライは泳げないけど記録にはあったり(^^;; 区間記録のストローク数と25mタイムはほぼ合ってる。選手ではなく趣味で泳いでる人には十分な機能だし、安価でコストパフォーマンスも優れていて久しぶりに買って良かった思えるものです。
・ジョギング再開して記録を取ってみたいと思わせるほどに良いデジモノですね