TI.SWIMがEasy.Swimmingに社名変更した。以前から講習会に参加したり、書籍や電子書籍を買ってスイム練習をしていた。メールで無料のオンライン・レッスンの案内がきていたので参加してみた
レッスンの概要は下記を参照
最終の確認メール
"オンラインレッスンお申し込みのお客様
こちらはイージー・スイミング・スイミングです。
このたびはオンライン・レッスンにお申し込みいただきまして誠にありがとうございます。
○レッスン情報
レッスンの開催情報は次の通りです。
開催前のお知らせは今回のメールが最後となりますので、忘れずにご参加ください。
実施日:2020/02/22
時間:10:00-10:45
テーマ:セルフチェック・クリニック
ミーティングID:
○レッスンへの参加方法
レッスンに参加するためにはZoomのアプリをスマホにインストールする必要があります。
操作説明については以下をご覧ください。
・オンライン・ワークショップ マニュアル
https://tiswim.jp/online/online-ws-manual.htm
・マニュアルPDF版(ダウンロードできます)
https://tiswim.jp/online/online-ws-manual.pdf
上記「レッスン情報」に記載されているミーティングIDを入力してください。
接続テストとして、事前にミーティングIDを使ってミーティングルームに入ることをお勧めします。
ご不明な点がございましたらお気軽に弊社までお問い合わせください。
なお状況を正確に把握するため、電子メールによるお問い合わせを推奨しています。"
スマホでの参加を推奨しているようだが、今回はPCで参加してみた
オンライン・レッスンの画面(ダウンロードした動画より)
まず初めにレッスンの内容説明があった、プールに行かなくてもこのドライランド練習で「泳ぎの問題の7割は陸上で解決可能」らしい!
説明のあとに、竹内慎司先生が画面で一つ一つのドリルを解説してくれて、参加者がそれを自宅のPCなりスマホのカメラ前で実践する方式、その映像は向こうでは確認できて、各人へアドバイスするというレッスンです
所 見
・参加者は意外に少なくて計7人?そのうちカメラを使用しているのは4人だけ。カメラを使用していない人は見てるだけになり、先生からの動作の修正や直しの指導を受けれない
・ドライランド練習とは、簡単に言うと陸上での模擬水泳ということ。プールに行かなくてもイージースイミング・クロールの基本を学べる利点はあり
・3年前にワークショップに参加して、プールでも講習を受けたことがあるけど今回の方がわかりやすい、参加人数が少なかったので個別指導が良かった
・インターネットを使ったオンライン・レッスンは双方向での練習となり、理解しやすく効果があるように感じた、昔も同様のことをTI.SWIMでやっていたが、その時は竹内先生からの講習と質疑応答だけで、カメラを使った今回のような内容ではなかった
・竹内慎司さんは、話が上手でわかりやすく論理的思考方法で指導されるので好き