盆休みで暇なんで、前に自家塗装したケースの剝がれたところを手直し。実は塗装してすぐに蓋の兆番部に剥がれが。。。下地処理が甘く剝がれがでたのだと思う。それも左右同じところ。下の写真見るとやっぱり下地の密着不良が原因
マスキングする前に#600ペーパーでこすってみた
新聞紙でマスキング
マスキングのあと#600で下地処理
部分補修なんで玄関先で養生なしの作業環境
前の塗装手順は
油脂取り⇒ミッチャクロン塗布⇒サフ塗布⇒水研ぎ⇒本塗り⇒水研ぎ⇒ウレタンクリア塗布⇒仕上げの水研ぎ⇒コンパウンド仕上げと時間と手間がかかったけど、仕上げはいまひとつ。。。やっぱり素人塗装。。。
友人に「何この剝がれ?こけたの?」
俺「あのね、こけてたら安物やからひしゃげるで。。。」といった過去もあり、今回汚名挽回の作業です
今回使用した部材(サフは模型用のあまり物、他も前回のあまり物)
サフ塗布(30分間隔で4回)
剝がれ部の凹はサフでは埋まらないね、パテすれば良かったかも
1日して新聞紙を取ってみたら、うーーーんなんか駄目ぽい、、、サフの厚みが思いの外ありなんで、もう少し乾燥させて#1000ペーパーでじっくり下地を整えようか
1週間乾燥させて#1000で水研ぎ下地ならし作業
やっと時間がとれて本塗り作業開始、下地として大きめに#1000で水研ぎしたので
塗る面積が大きくなった。作業するベランダをまたも新聞紙養生・・・めんどくさい・・赤色なんで玄関先でするのはちょっとね(嫁に何を言われるかと)
3回塗りでは赤色のため補修部が透けてみえてたので更に+2回塗り
新聞紙のマスクキングをとってみると、、、
あぁやっぱり未塗装部との境界部がはっきりとしてる (^^;;;
またまた乾燥させて水研ぎだわ・・・塗装は時間がかかるね、トホホホ
その2へ続く。。。